今月2日に放映された東京テレビの「アド街ック天国」では例の秋東精工さんの紹介がされていた、
まあ、2、3分の紹介ではあったが、お決まりの日本初のプラモデルの金型職人のお方が創業なさった会社だ
ということで童友社のノーチラス号も紹介されていた、もちろん、伝説の金型職人であるという会長の柴田さん
も紹介されていた、まあ、僕は笑って観ていたが、
本当は、具体的に名前まで出して批判するのは好ましくはないが、この件についてはあえて今まで僕は名前
まであげていろいろと批判をしてきた、
不思議なのは、なぜ今まで誰も表立って異議を唱えてこなかったのだろうか、異議を唱えるどころか賛美さえ
してきた、
柴田さんのマルサンのノーチラス号の開発当時の証言には僕が今まで言ってきたように、数々の矛盾があ
る、ハッキリ言って、少しプラモデルに詳しい方であれば誰でもその矛盾には気が付いているはずである、
いや、矛盾というよりはその証言は明らかにデタラメであることは明白であった、
つまり、その証言は今の言葉で言うと、後付けの嘘の証言であった、捏造した証言であった、
まあ、テロ朝に例えるなら、慰安婦の捏造記事のようなものだろう、たった一人の嘘の証言をそのまま脚色し
記事にして日本を貶めたようなものだろう、
もうシツコイ、と言われようが何度でもこの件については書かなければならない、
そんなに有名な金型職人の方であるならば、例えば同業者あたりでも知られていた存在だろう、
ところがである、
当時の関係者の数人のお方に聞いてみても皆柴田さんのことをご存じない、
この件についてはすでに記事に書いているが、もう少し突っ込んで書いてみよう、
マルサンの社長と亡くなるまで懇意にされて付き合っておられた〇〇〇〇工業さんにも聞いてみた、
「あのノーチラス号の金型を作られた有名な職人さんの柴田さんをご存じですよね」と、
「エッ、誰ですか、いえ、まったく知りませんでしたよ、聞いたことがないですね、」
「では、今のその柴田さんの秋東精工という金型会社はご存じですか」
「いえ、知りませんが」
もうお一人の当時の金型職人さんにも聞いてみたが、
「いえ、知りませんが」
そして、決定打というべきものが、
絶対にご存じのはずの同業者のお方にも聞いてみた、そう、100パーセント絶対に知っているはずのお方に、
「それでは、あの伝説の金型職人さんのことをお聞きしたいのですが、」
「エッ、誰のことですか」
「あの世界的に有名な金型職人の秋東精工の柴田さんのことですが、」
「いえ、知りません」
実はそう答えていただいたお方は、すでに記事にも書いているように、マルサンのことを聞いた時に、
「マルサンのことはマルサン物語に書いてありますから、それをお読みになればわかるはずです」
とお答えいただいたお方である、名前を出さない条件なのでそのお名前は出せない、
これらのことは、一体何を意味するのだろう、(笑)