5日から7日までブログは休み。
5日から7日まで休み、
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リベットボーイの腕が、
プラモデルの場合、ゴムが劣化するのは戦車のゴムキャタピラだけではない、
バンダイの「リベットボーイ」の腕がいつの間にかポロッと落ちていた、
この蛇腹のゴムの腕が劣化してモロくなって弾力がなくなっている、
極薄のゴムがあれば自作できるが、そう、厚さ0、25ミリくらいのゴムがあればできるがそのようなゴムは発売
されていないので、これをゴムで作るのは難しい、極薄の紙で提灯作りの要領で作ることはできるだろう、
まだボロボロにはなっていないので、とりあえずは接着剤で貼り付ける、
それから、この部分の発火石を取り替えようと、
このニチモの豆タンクの発火石の袋の中を覗いてみたら、
このように発火石が粉々になっている、どの袋の中を見ても粉々になっている、発火石は長年経過すると粉々
になるものなのか?
なので、アマゾンでジッポーの発火石を注文して取り替える、
このリベットボーイは相方の怪獣が超ダサい、
そのことは、過去の記事を、https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/69124928.html
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13日、14日はホビーショーなので、
ネットで観れるサイトはないかと検索して探していたらアッタ、
例の静岡のテレビ放映は右記のアドレスで観れる、http://newskei.com/?p=87568
下のほうにググると今井科学のロボットと一緒に頭の禿げた僕が写っているのでそれをクリックすると動画が
観れる、
僕は途中からいつの間にかカットされているのでよ~くご覧いただきたい(笑)
おまけに最後のクレジットの字幕も、具体的には言えません(笑)
まあ、いろいろとお感じになることと思います、
言えることといえば、そうそう、今井科学の年表をよ~くご覧になって、さあ、お気づきになられたかな、
もし、お気づきになられた方がいたらそれは凄い、
それから、先日の記事にも書いたようにプラモデルの歴史の年表において絶対に欠かせないこと、
そう、「昭和33年12月 が 初の を発売 」
それが削除されていたということ、
なぜ?コレも先日書いたようにここでは言えません、
ところで、今週の週末は静岡ホビーショーである、
それで、12日に静岡入りして駅前の「静岡ホビースクェア」に展示している「動く木製戦車模型」の展示品を入
れ替える予定となっている、現在は、https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/71500578.html
今度新しく展示するのは、「懐かしの今井科学」、ということで戦車、ロボット、サンダーバード、マイティジャック
等を展示することにしている、そう、せっかくご当地で今井科学の特集が放映されたので、
もちろん、収録でプラモデルや資料提供したものを展示の予定にしている、
まあ、今度は所蔵「模型探偵団」ではなく、「模型探偵団 明石小五郎」と刺激的に氏名まで入れてやろう、
そう、僕は要注意人物なので、どなたか反応を示されるかどうか試してみよう(笑)
それで只今、準備中、
そうそう、ネットでは「この記事には誤りがある、テレビのスタッフは誰も気づかなかったのか」と、まるで大手柄
をあげたような投稿があった、さてこの記事には間違いはないはずだが、と思っていたが、実にしょんないこと
であった、よ~く字を見たら、タダの誤字であった、厚生法ではなく、更生法、ただそれだけのこと、
ざっと、以上のものに展示を入れ替える予定にしている、
それから、13日、14日のホビーショーでは先日の記事でも書いたように、合同展示会場とフリマ会場を行っ
たり来たりする予定にしている、
〇 合同展示会場では、「カタビラディビジョン」と「東京SFプラモビルダ^ズ」のブースにお邪魔する、
ハッキリ言って、他のブースにはほとんど興味はない、昭和の動くプラモデルを展示しているところはこの2つ
しかない、仕上がりの技術を競い合うようなものにはほとんど興味はない、ただ、凄いなあ~、と感心するの
み、まあ、僕が下手くそなのでひがみ根性丸出しなのかも、
〇 それと、フリーマーケット、http://www.modelers-ff.jp/index2.html
ここでは、相棒と「retro kit and toy com/模型探偵団」で出店している、
今回は生前整理ということで大量に放出する、そう、いつ死ぬかわからないので早めに不要なやつを格安で
放出する、特大サイズの段ボールで20箱くらい、キットの数にしたら500箱以上、
100円、500円均一で放出!!もちろんマニアが好むレア、絶版の古いプラモデルではない、ハセガワの限
定品通称SP帯があるくらい、
まあ、ざっとこのようなものが100円から500円均一、
このようなものが100円、200円、1,000円、鉄人タイガーセブンでも1,000円、 早い者勝ち、
そして相棒のほうは、
まあ、このようなもの、アッ、価格は聞いてない、もちろん、格安にするとか、
どうぞ、当日は早めにお出で下さい。
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ミツワモデル ローヤルタイガー
さて、今度組み立てて遊んでみるのは、ミツワモデルのエスコンミニタンクシリーズのローヤルタイガーであ
る、
この戦車プラモの特徴は、1個のモーターで方向転換が出来るということ、
そう、方向転換させる場合はバックさせるということ、
その仕組みはこの図のとおり、
そういえば、バックさせて方向転換させる戦車プラモが昔あった、
すでに紹介している昭和37年に発売された三和模型のブリキのリモコンのタイガータンクである、
このタイガータンクの仕組みはとても複雑となっている、
ところが、何度も記事に書いているように、未だに不思議に思っているのがこのゴムキャタピラである、
もう55年近く経っているのにいまだに劣化の兆しはみられない、
このとおり、新品同様、艶艶、もちろん今も戦車の車輪に架けたままの剥き出しのまま保管している、
特にビニール等に密封して保管しているわけではない、本当に不思議なことである、
ただ、この三和のタイガータンクのキャタピラは短いので架けることができない、なので自作して継ぎ足してい
る、
さてさて、それではミツワのローヤルタイガーを組み立ててみよう、 <続く>
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静岡ホビーショー等の準備のため休み、
静岡ホビーショー、フリマ出展等の準備、静岡入りのため14日までブログは休み。
ホビーショーにお出での際は、ぜひ静岡駅前の「静岡ホビースクェア」へもお立ち寄りを、
12日から「懐かしの今井科学のプラモデル」を展示中!!
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昨夜は12時前に帰宅、
静岡ホビーショーも終わり、昨夜は東名も比較的に空いていて12時前に帰宅でき、今朝は5時30分頃に起
床、荷物をほどいているところである、
これは、「静岡ホビースクェア」で今まで展示していた木製戦車模型を引き取ってきたもの、
そして、これが今回入れ替えて展示した今井科学のプラモデル、
これが収穫物、山田模型のロビン号はすぐに組み立てて遊ぶつもり、
やっと荷を車から降ろしたばかりで、これからまた車を飛ばして行きつけの模型店に静岡のお土産を持ってい
かなければならないので、詳しくは後程。 <続く>
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懐かしの今井科学に入れ替え展示中、
静岡ホビースクェアに展示していた木製戦車模型を撤去して今度は今井科学のプラモデルに入れ替えた、
当初はこのように展示していたが、正面から見るとサンダーボーイの後ろがよく見えない、との指摘があった
ので展示位置を修正、
よって、このように展示の位置を修正、これで正面から見ても全体がよく見える、
今度は明石小五郎と個人名を入れた、まあ、運営している静岡模型組合からクレームは出てこないとは思う
が、う~ん、出るかな、そう、「なに~!!、コイツのプラモデルなのか、すぐ撤去しろ」と、
タダの糞ジジイで要注意人物なので(笑)
共同運営していたフジミ模型社と今井栄一さんはこの記事のとおり、昭和28年8月に分離独立してフジミ模型
社と今井商店になった、ところが、あの では・ ・ ・ ・ ・ ・ ・昭和29年に
もちろん、この今井科学の倒産記事のあの画像もこの模型新聞を撮影したもの、
それから、木製の東京タワー模型は東京タワー竣工の昭和33年12月の2か月前の10月に発売した、
ところが、あの では・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・1年前に ・ ・ ・ ・
お気づきになられた方は凄い、
もちろん、左側の壁に書かれている年表にもマルサンが日本初のプラモデルのノーチラス号を発売と記載さ
れている、ところが、あのテレビの年表にはそれが削除されていた、
なぜ? 以前の記事にも述べたようにここでは書けない、
ところで、ホビーショーの会場では「16式機動戦闘車」が展示、
それから、フリマ会場では僕が100円、500円均一の常識外れの価格で在庫を大放出したものだから400
個近くのキットは午前中には完売した、「そんなに安く売られたんでは俺んとこの物が売れないよ」と他の出店
者が嘆きながらも僕のところからまとめ買い、そう、嘆きながらも喜んで買っていった、
合同作品展示場では、
ハッキリ言って、僕はほとんど興味はない、
まあ、この「カタピラディビジョンNO1」と、「東京SFプラモビルダ―ズ」の二つのブースのみ、
そう、僕は動かないタダのプラモデルはまったく興味はない、タダの出来栄えの腕を競うようなものにはまった
く興味がない、
これらのように動く戦車でないとダメ、
そして、この「東京SFプラモビルダーズ」の今井科学製品のプラモ、
そして、いまや今井科学展示としては看板となってしまった?今井のノレン、
そして、天性の職人技で作り上げたこの動く「SY-3号」、
このような動く模型でないとまったく興味は起きてこない、
そして今回、動かない出来栄えの腕を競い合う模型がますます嫌になってしまった、
それは、すぐ近くのブースで大きな声で怒鳴っている男性がいた、何か凄い言葉を女性に浴びせていた、
見ると、女性が床に座り込んで顔を手で覆って泣いている、よく見ると床の上には壊れた戦車模型が落ちてい
る、そう、その女性が戦車を引っ掛けて床に落としたのだ、ちょうど角のコーナーでその戦車模型もその角に
あったものだからつい引っ掛けたのだろう、もちろん、引っ掛けた女性にも落ち度はあるが、
なんと、その戦車模型を作った男性だろう、大きな怒鳴り声で酷い言葉を浴びせていたのである、
いくら落ち度があったとはいえ、あの言葉は酷い、そりゃ、僕でもあんな言葉を大声で浴びせられたらかなりシ
ョックだろう、しかも5分以上くらい女性は床にしゃがみこみ泣いていた、その間その男性は怒鳴り散らしてい
る、もう僕はその女性が可哀そうで可哀そうでたまらなかった、普通ならその模型クラブの仲間がいるので止
めに入ればいいものを、誰も止めには入らなかった、何か他の者たちは引いているような、
女性は家族か誰か知らないが、体を支えられながらヨロヨロと立ち去ったが、その姿があまりにも痛ましく可哀
そうでたまらない、おそらく、その女性は相当の間、立ち直れないような気がしてならない、
ぜひ、心に傷を負わないように直ぐに立ち直ってほしい、
酷いことに、その怒鳴り散らしていたモデラーかなにかしらないがその男性はその後も、見学者たちに当たり
散らしていたから始末におえない、まあ、そのお方だけかもしれないが、僕がますます動かないプラモデルが
嫌いになった事件であった、
ここで言っておきたいことは、何でも展示するということは想定されるリスクを覚悟しなければならない、
そう、そのリスクの覚悟がなければ展示する資格はない、モデラーか何か知らないがもうそのような遊びはや
めたほうがいい、誰にも見せず、ヒッソリと自分だけが楽しめばいい、だったらクラブに入ってはいけない、
他の物が大迷惑する、
そのリスクは僕だってその覚悟を持って展示を行っている、そう、壊されるかも、盗まれるかも、というリスクで
ある、
そうなったら、もうあきらめるしかないだろう、死んでまで持っていくことはできない、
そうそう、そのモデラーかなにかの男性の壊された戦車プラモ、大したものではない、
僕の鑑定額?ではまあ、1,000円と鑑定した(笑)、そのモデラーか何かの男性、この僕のブログを読んでい
たら超怒り狂うだろうなあ~。
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この尾輪は、
この尾輪は、ニチモの紫電改?ゼロ戦?、それとも大滝のゼロ戦?、と聞かれたのでニチモの紫電改ではな
いかと答えていたが、それは僕の勘違いであった、そう、ニチモのゼロ戦、紫電改の尾輪は折りたためて胴体
内に格納できる、これは折りたためない、https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/69089654.html
その尾輪は大滝製作所の走るゼロ戦の尾輪だった、〇〇さん、僕の勘違いでした、
セロテープで貼り合わせているので胴体を剥がしてみると、
そう、間違いなく大滝のゼロ戦の尾輪であった、
アッ、それからこの尾輪が引き出しから出てきた、
これは、大滝の走るスピットファイア―の尾輪である。https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/69089654.html
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またまた、世紀の大発見?!!
そうそう、重大な世紀の大発見のニュースを忘れていた、
相棒がまたアレをまたあの某所から発見した、
そのアレとは、
そう、この渥美産業の横須賀軍港のジオラマの旭日旗の部分、
この旭日旗の部分、実はその部分が欠落していたのでこのように自作して代用していた、
そう、その現物が行方不明になっていた、
それが今回また発見発掘された、これで完全な当時の渥美産業の職人さんが作った横須賀軍港ジオラマに
なるのである、その現物はどのようなものなのか、
それは、またのお楽しみに、 いずれ何かの形で大公開になる予定である。
渥美産業の横須賀軍港ジオラマの記事は、https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/70521456.html
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日本ホビー 連発タンク マーク型
日本ホビーのこの連発タンクの箱は初めてみたのでフリマでゲットしてきた、
手で押して前進させ弾丸を連続発射させるものである、
箱絵はイギリスのマークタンクとなっている、
同じシリーズのこの連発タンクS型戦車 https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/71555941.html
よりも一回り箱が小さい、
もちろん、構造は組み立てているSタンクと同じ、そして、Sタンクの半分くらいの大きさとなっている。
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プラモデルとは一人でヒッソリと、
今までも言ってきたように僕は模型のクラブ、同好会等には一切入っていない、入ろうとも思わない、
集団での行動はもうとっくの昔に飽きた、気を遣うことにも飽きた、
さんざん現役の時に組織的、集団的に動いてきたのに、何を今更模型等の趣味のために同好会やらクラブに
入って皆に気を遣わなければいけないのか、まあ、クラブに入ったら太鼓持ちにもならないといけない、オベン
チャラも言わなければならない、中にはヘンなオッサン(僕はオッサンではない、ジジイ)もいるだろう、とても耐
えられない、僕はそのような中ではとても楽しむことはできない、第一オベンチャラを言うのが大嫌い、人の悪
口を言うのが大好き人間である、人の悪口を言うのは実に楽しい、だから、要注意人物になるのだろう(笑)
カッコのいいことを言うと、皆が敵でも数人の味方がいればそれで充分、八方美人になることはない、
一人部屋に閉じこもって、ヒッソリとチマチマと、プラモデルを作って動かして遊ぶだけ、ただそれだけのこと、
そのお馬鹿ぶりをこうやってブログで公開し、皆に笑っていただければそれで最高である、
そして、それをたまに展示したりして皆に見ていただければなお最高なこと、
今までもクドイように言ってきたように、コレクターでもマニアでもない、ただ子供の頃遊んでいたプラモデルや
玩具等を今となって手に入れ動かして遊んでいるだけのこと、コレクターになるほど金もない、
子供の頃に遊んでいたプラモデル、玩具等は記憶に残っているものについてはほとんど組み立てたりして遊
んだのでもうあとは特に欲しいものはない、欲を出したらキリがない、第一金もない、
特に子供の頃の夢だった今井科学のサンダーボーイはおかげ様でキットから組み立てて動かして遊んだので
もう何も言うことはない、あとは死ぬだけとなっている(笑)
そう、極端に言うとあとは余りの人生だと思っている、どんなに生きてもあと20年くらいが限度だろう、
20年くらいアッ、と言う間に過ぎてしまう、そうそう、生前整理等も考えておかないと、
その余りの人生もヒッソリとチマチマとプラモデルと遊んでいくのみである、
それで、今月遊ぶ予定のプラモデル、玩具は、というと、
山田模型のロビン号、ミツワの戦車ローヤルタイガー、それと玩具のジェット消防艇を修理、ブリキ玩具の煙り
出し汽車を修理して動かして遊ぶことにしている。
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マジック シップ 渥美産業
この箱は僕も初めてみた、渥美産業にこのようなものがあったとは、
これは渥美産業の「マジックシップ」というキット、 マジックとあるので手品のキットかと思いきや、
手品のキットではなさそう、どうやら俗に言う「ボトルシップ」だろう、
木製キットの部品はこれだけ、ボトルもない、
早い話が、帆を倒した状態でビンの中に入れて、入ったら糸を引っ張って帆を立ち上げるということ。
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山田模型 SFパトロールマシン ロビン号
只今、制作にとりかかっているのが山田模型の「SFパトロールマシン ロビン号」、
早速難問?にぶつかってしまったのが、このギアボックスの起動綸のシャフトの長さである、
これでは長すぎて起動綸に打ち込めない、 <続く>
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ブリキ玩具 煙出し汽車
もう毎日が日曜日なので、毎日毎日いろんなプラモデルやら玩具に手を付けている、
すでに山田模型のロビン号は完成させた、その記事はまた後日に、
これは、増田屋のブリキの煙出し汽車セット、
電池を入れてスイッチを入れてみるも動かない、動かない古いブリキの玩具を動かすのも楽しい、
単1電池2本を使用する、
マブチの0系モーターを使用している、
とりあえず分解できるところを分解してみた、毎度のことながら、ブリキの爪が折れないかとヒヤヒヤしながら
分解する、動かない理由は大体決まっている、
モーターのリード線のハンダが取れていたので再度ハンダ付け、モーターのシャフトの軸受けに潤滑剤を吹き
付け、ブラシに接点復活剤を吹き付け、モーターが生き返った、
そして、このスイッチの接触不良、
スイッチの基盤の反りを修正したり、金具部分をサンドペーパーで磨いたりして接触を修正する、
スイッチも修復、モーターも回転するようになったので再度組み直す、
煙り出し装置はこの奥の煙突の下に付いている、装置は例のごとく大滝のF104Jのようにオイルを浸した芯
をニクロム線で焦がすやつ、その部分を分解してみたいが、なかなか難しいのでとりやめた、
さて、これで走るようになったが煙りは出るだろうか、半世紀以上経っているので煙り出し装置のオイルは干
からびているだろう、車体を手で持ちスイッチを入れてみる、モーターが回転し車輪も回転、
まあ、煙は出ないだろう、1分くらいそのままスイッチを入れてモーターを回転させていたら、
おお~、一筋のかすかな煙が、半世紀以上経ってもまだオイルが完全に干からびずに残っていたのだろう
か、まあ、煙が出たのでとりあえずはこれで満足、
そうそう、煙り出しといえば、空母のプラモデルで煙りを出して走るものがあった、
そう、このクラウンモデルの「信濃」、
煙出装置付きとある、これはどんな仕掛けになっているのだろうか、 <続く>
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ジェット消防艇
さて、今度修復して遊ぶ玩具はこの「ジェット消防艇」、
メイドインチャイナではなく、これはメイドイン香港製、
放水銃から放水しながらスクリューではなくジェット推進式で走るらしい、
これもスイッチを入れてもモーターが回らない、スイッチか電池受け金具の接触不良かと思ったがそうではな
い、モーター本体が回らない、
プラのピニオンギアも割れてしまっている、
電池を直接モーターに繋いでみても回らない、モーターに原因がありそうなのでモーターを取り外そうとした
が、モーターケース等はネジ止めではなく接着してある、もうこれはケースごと壊すしかない、
なんと、モーターの中がこんなことに、ベットリしたものが付着したりブラシもヘンなことに、
モーターを交換するしかない、
モーターを交換、ケースは半分壊したので剥き出しに、まあ見栄えは悪いが特に問題はない、
配線等を完了し単2乾電池2本を入れスイッチを入れてみると作動OK,
ここから水を吸い上げ、
スクリューではなくジェット推進式、
吸い上げた水はこのパイプを通って放水銃へ、
夏なら明石海峡に浮かべてみたいが、とりあえずは浴槽内に浮かべて走らせてみた、
放水銃はチョロチョロと放水、まあ一応放水はしてくれたのでいいだろう。
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山田模型 SFパトロールマシン ロビン号
ギアボックスの起動綸のシャフトが長すぎる、これでは起動綸に打ち込めない、
それで、ヤスリかけ、ヤスリでゴシゴシとシャフトの先っちょを削っていく、これくらいでいいだろう、
先っちょはこのように尖らせて打ち込んだ時にスッと入っていくように、
それと、このシャフトの傾き、これでは起動綸が傾いて走らせたらキャタピラが外れてしまう
なので、紙を挟んで傾きを修正、
単3電池は下から斜めに入れて押し込む、取り出すのが面倒、テープを巻いてそれを引っ張るようにすればい
いだろう、
シーソー台を取り付ける、操縦室はこのシーソー台に接着する、そう、障害物を乗り越える際も操縦室は常に
水平を保つように、
操縦室を接着して、
動力部分は完成しているので、
ゴムキャタピラはほとんど劣化していない、まだまだ大丈夫、
あとは転写マークを貼るだけ、 <続く>
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山田模型 SFパトロールマシン ロビン号
転写マークは水に漬けても使用できないので、いつものようにハサミで切り抜いてボンドでペタッ、
そして、これもいつものように、ボディー上下は接着せずにセロテープで貼り合わせる、そう、いつでもメンテが
出来るように、基本的に僕は色を塗らないがこの人形だけはシルバーで塗った、
なぜ僕は色を塗らないのか、これも何度も言うように色を塗るのが下手くそだから、
というよりも、このような昭和の古い動くプラモデルに色を塗ってはいけない、塗っても最小限に塗らなければ
ならない、モデラーと言われる方々はすぐに色を塗りたがる、そう腕を自慢したがるので、そんなことは僕はや
らない、そんなことをしたら昭和のプラモデルではなくなってしまう、隙間があったり、接着剤がはみ出したり
(笑)、そう、まさに子供の工作仕上げのプラモデルでなくてはならない、昭和のプラモデルは厚化粧ではなく、
スッピンのままが一番似合うのである、
このように障害物を乗り越える際には操縦室は水平を保つようにはなっているが、実際に走らせてみるとなか
なかこのようにはいかない、
同じシリーズの「タランチュラ」と並べてみた、
スピードが速い、水平を保つのが難しい、
このように速くてはその動きを楽しめない、大体が日本のキャタピラものプラモはスピードが速すぎる、
一番遅いのは日本ホビーのM41快速戦車、https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/69989832.html
なぜ遅いのか、それはアメリカITC社のベッツィタンクのコピー製品のため、
そう、アメリカ製のものは日本と違ってスピードが超遅い、https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/70120960.html
もっと遅くてイラッとくるのがレムコ社のブルドッグタンク、https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/69496817.html
もう一つ、タイガージョータンク https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/69490207.html
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煙り出し空母信濃
気になるのが、この煙り出し、何が気になるのかと言えば、どうやって煙を送り出すのか、ということ、
普通ならフアンを回して送り出すがこれはどのような仕掛けになっているのだろうか、
箱を開けて部品を見てみると、
例の見慣れた発煙装置と蛇腹のポンプが入っている、
蛇腹のポンプをカム、ロッドで圧縮して送風して煙を送り出すという方法、
聞くところによると、やっぱりチョロチョロとしか煙は出ないらしい。
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サハラモーターとNKKマイモーター
静岡でのいただきものでサハラモーターとNKKマイモーター、僕がモーターにはかなりウルサイということでこ
の2個のモーターをいただいてきた、
このサハラモーターのメーカーはプラモデルの初期のものについては結構使用されていた、
大滝製作所や相原模型等の初期のプラモデルについてはサハラモーターがキットに付いていた、
例えば、この水陸両用戦車タートルには、
そう、サハラモーターがキットに付いていた、
その後、このサハラモーターのメーカーはマブチモーターに意匠登録侵害で潰されている、https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/70168666.html
このサハラモーターの会社はその後どうなったのだろうか、興味があるので只今追跡調査中、
そして、このNKKマイモーター、過去の記事でも紹介しているように正面切ってマブチモーターに喧嘩を売って
発売したものである、このY-25モーターはマブチ25モーターと同じように使用できる、
このY-15モーターはマブチ15モーターと同じ規格、
念のために25モータを比べてみると、
高さも一緒、横幅も一緒、
台座のビス穴も一緒、そう、全て一緒なのである、
このNKKマイモーターの関連記事は、https://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/70751597.html
以前にもマブチモーターとこのNKKマイモーターとを比べて回してみたことがある、今回もいただいたNKK-2
5マイモーターとマブチ25モータとを比べて回してみたが、やっぱりNKK-25マイモーターのほうが力強く回
転する、僕の気のせいかなあ~(笑)
NKKマイモーターをこのケースに入れて保管、少しづつ模型モーターが溜まっていく。
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戦前の模型モーター
僕が持っている一番古いモーターはこの二つ、
いずれも戦前のものに違いないが年代を特定するまでには至ってない、
これは、永久磁石ではなく、電磁石の2極モーターで教材用の模型モーター、電池をを繋いで回してみたいが
なかなか難しい、
あの島津製作所製となっている、
このモーターは馬蹄形の永久磁石を使用している、
これはリード線を付けて電池を1本繋いでみたら回転した、
まあ今でこそモーターは超小型になり高性能になっているが集めても何の意味も面白くもない、
が、マブチモーターが世に現れる以前のモーターはいろいろな形、構造のものがあって興味が湧いてきてしま
う。
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