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Channel: 明石小五郎の昭和のプラモデル「模型探偵団」
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この北朝鮮危機に、

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この北朝鮮危機にもし日本めがけてミサイルが飛んできたら!!

大丈夫ですよ!! 日本には憲法9条がありますから!!

憲法9条という電磁バリアーでミサイルは跳ね飛ばしてくれますから、安心して下さい!!

憲法9条のおかげで今まで日本は平和で安全が保たれてきたわけですから(笑)

さてさて、憲法学者馬鹿はこの状況にどう答えてくれるのだろうか、

国会ではこの危機的状況下においても今でもアホみたいなことが繰り返されている、

そう、あの「テロ等準備罪」(野党は共謀罪と言っているが)である、

「キノコ狩りでも共謀罪で逮捕される」、「大金を銀行でおろしたら共謀罪で逮捕されるのか」とか、まったくあり

えないアホなことばかりを質問して、なにがなんでも「テロ等準備罪」を阻止したいらしい、

何度も言うように、僕?のように普通の生活をしていれば何の問題、影響はまったくない、

しかし、野党は非常に困る、そう、テロ組織、北朝鮮と仲良しなので、革マル派から多額の献金をもらったり、

まあいろいろと不都合なことがあるらしい、

特に自民党ひいきではないが、この危機的状況下において救われるのは、今の野党が政権をとっていないと

いうことである。



昔は防衛博覧会が

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昔、博覧会といえば全国各地でいろいろな博覧会が開催されていた、

そのなかの一つが「防衛博覧会」だろう、

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これは、昭和33年3月に近鉄の「あやめ池遊園地」で開催された「平和のための防衛大博覧会」のパンフレッ

ト、あえて、「夢と科学」、「平和のための」と付け加えているところがミソ、昭和33年といえば僕が小学3年生

の頃、もちろん、この博覧会に行ったことはない、

この「あやめ池遊園地」も10数年前に閉園となっていて、今は宅地に造成されているという、


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もちろんこの頃はまだ61式戦車も60式自走無反動車も登場していない、

アメリカのM4、M24等の朝鮮戦争で使用された戦車が自衛隊の主力となっていた頃であった、


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まだ61式戦車が試作段階の頃である、

僕に限らず男というものは軍事兵器類が好き、いや最近は若い女性達も好きらしい?

このような「防衛大博覧会」というものが開催されたら大阪万博並みに大盛況になるかも、

そう、「平和のための防衛大博覧会」、である、

う~ん、しかし、学者馬鹿達が騒ぐだろう、戦前回帰だ、戦争大博覧会だ、と。

※ 「あやめ池遊園地」の閉園時の画像がこのホームページにhttp://nabeck.web.fc2.com/ayame.htm
                              (なんとプラモデルも展示してあったらしい)

スタートカメラ

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昭和20年代から30年代初頭にかけて、子供用のカメラとして流行ったのが「スタートカメラ」であった、

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僕も含め、今の高齢者にとっては非常に懐かしいカメラだろう、

このスタートカメラの発売は昭和25年、この左側はK型となっているので昭和27年発売、右はその数年後に

発売された改良型のもの、

本体はベークライト製でフイルムを巻くツマミはプラスチック製である、


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当時僕が買ったのはたしか左のスタートカメラであった、価格は450円か500円だったと記憶している、

フイルムを買ってカメラに装填し写したものの、写真店に現像プリントしてもらうお金がなかったので結局はカ

メラの中にフイルムを入れたままにした記憶が残っている、その後カメラをどうしたか記憶にない、

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メーカーは東京にあった㈱一光社というメーカー、その後このメーカーはどうなったのだろうか、

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左の初期型は空洞となっているが、右の改良型は枠が金属板で覆われガラスがはめこまれている、

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裏ぶたを開けてフイルムを交換するが、

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改良型は裏蓋は開かない、このように上の部分を外して、アレッ、当時のフイルムが入ったままに、

初めて気が付いた、今日初めて開けたので今まで気が付かなかった、

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フイルムは真っ白になっている、65年以上経つのでフイルムもこうなってしまう、

このスタートカメラの次に子供用カメラとして流行ったのがフジペットカメラであった、

しかし、そのフジペットカメラは2,000円くらいしていたので当然僕は手にすることはできなかった。

ニチモ エレファント戦車をリモコンに、

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先日、ニチモのエレファント戦車をヒノデのプラコンに仕上げたがうまく操縦できなかった、

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そこで、プラコンを取り外して、

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プラコンセットは箱に納めて、次にオリジナルのリモコンで組み上げてみよう、

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実はプラコンを搭載するとどうしても重量が重くなる、受信機と電池4本が載るので重くなる、

真っ平なフローリングの上なら方向転換できるだろうが、

畳やカーペットの上ではこのキャタピラが引っかかってうまく方向転換ができない、

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そこで、今度はオリジナル仕上げのリモコンでやってみよう、  <続く>

ニチモ エレファント戦車をリモコンに、

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リモコンボックスはラジコンの送信機みたいな形となっている、

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単2電池4本を装填して蓋をする、

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左のレバーで前進、後進、右のレバーで左右に方向転換、ラジコン感覚?で操縦する、

ヒノデのプラコンの場合は受信機と電池を本体に乗せたので重量が重くなり方向転換ができなかったが、

リモコンにすると軽くなったので畳の上でも方向転換が可能になった、

しかし、スピードが速い、エレファントなのでもう少し遅めのスピードがよい、

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色を塗るのは下手くそなので基本的に僕は塗らない、まあ、戦車兵くらいは塗ったほうがよいだろう。

弾道ミサイルの

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政府は弾道ミサイルが北朝鮮から発射された場合の避難訓練をするように地方公共団体に呼び掛けている

が、ハッキリ言って、そのようなことをしても何の意味もない、防空壕があるわけでもなし、核シェルターがある

わけでもない、一体どこへ避難せよというのか、北朝鮮のミサイルである、大体がどこへ落ちるのかわからな

い、例えそのような施設があっても間に合わない、どうにもならない、たったの数分間では手のうちようがな

い、運を天に任すしかない、ただ迎撃ミサイルで撃ち落としてくれるのを期待するしかないだろう、

ミサイルよりもっと怖いのは工作員のテロだろう、何度も言うようにその「テロ等準備罪」の法案がいまだにア

ホみたいな論議がされている、そう、共産党、民進党のテロ集団と仲良しの政党である、「総監視社会の世界

になってしまう」、「戦前の治安維持法の復活」 「一般人も逮捕されてしまう」などと騒いでいる、

何度も言うように、僕のような善良な?市民で普通に生活している人間には何の問題もない、何の影響もな

い、僕なんかむしろ24時間監視してほしいくらいである(笑)、そう、危険な人間が僕に近づいてきていない

か、ちゃんと見張っててほしい、こんなありがたいことはない、

そう、反対するのはマスゴミ、共産党、民進党などの監視されると困る勢力で普通の国民であれば大体が賛

成だろう、たしかに大臣の答弁も悪いがアレしか答弁のしようがない、

なぜなら、「この法案はアナタ方を監視するための法案でもあります」 とは間違えても言えないのだから(笑)

さて、その弾道ミサイルの模型がなかったかと探していたらあった、


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この、大陸間弾道ミサイルのアトラス、凄いことが書いてある、

百発百中、遠心力で飛ぶ、科学模型教材界の革命、物凄い速さで飛ぶ特殊装置付き、

これを作ってみよう、    <続く>

大陸間弾道弾アトラス

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今話題の大陸間弾道弾ミサイルを作ってみよう、

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この木製キット、能書きが凄い、百発百中、遠心力で飛ぶ、科学模型教材の革命、物凄い速さで飛ぶ特殊装

置付き、と書いてある、

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ミサイル本体から作ってみよう、

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金属板は釘で打ち付ける、

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尾翼の部品が2枚足りない、3枚必要なのに1枚しかない、昔の木製キットはよくあること、

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仕方ないので、同じ厚さの板で作ろう、

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その前に動力ボックスを作る、

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糸でミサイルを吊るしてぶん回すというもの、    <続く>




大陸間弾道弾アトラス大陸間弾道弾を作る


大陸間弾道弾アトラス

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「大陸間弾道弾アトラス」が完成したので飛ばしてみよう、

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単2電池をセットして、

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この棒の先っちょに糸でミサイルを吊り下げる、

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ミサイルがバランスをとって水平になるように吊り下げないといけない、



手で回しているのではないので念のために、

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最初はこの説明のように手で回して勢いをつけてやる、

そうそう、クルクル回るといえば緑商会の「プラネット」が驚異的な飛び方をした。



米沢玩具 トレインセット

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さてさて、今回はここでは初めてとりあげる汽車のブリキ玩具、

僕らの年代はつい汽車と言ってしまう、

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米沢玩具の汽車のブリキ玩具、線路の幅はほぼOゲージと同じ、家庭用電源ではなく電池式のもの、

もちろん電池を入れても動かないので動くようにしなくては、


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前進の際はライトが点くらしい、


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ブリキ玩具は分解が難しい、何と言っても止めてある爪がすぐに折れてしまう、

それで、できれば分解しないで動くようにと、

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車輪も何も動かない、実はホコリ、油気等で固まってこびりついていたので、潤滑剤を吹き付けて綺麗にとりさ

ってスムーズに動くようにする、


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モーターのシャフトの軸受け部分に潤滑剤を吹き付けて、

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もう片方の軸受け部分にも吹き付けて、

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スイッチの接触不良も修正して、

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単1電池2本を装填してスイッチを入れてみたが動かないので、手で車輪を回して勢いをつけてあげたら動き

出した、そう、最初は固まっているので、モーターが回転して動き出したらシメタもの、

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動くようになったから、次は正面の電球が欠落しているのでストックしてあった電球を取り付けよう、


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黄色の電球を取り付けて点灯OK,


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これで修復完了、本体を分解せずに無事に動かすことができた、

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もちろん、脱線することなく快調に走ってくれる、

まあ、孫のオモチャになってしまうかも、しかし、今はプラレールなるものがあるのでこれは興味がないかも。

プラモデルさえカタパルト方式

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つい最近、中国で新型空母が浸水?(笑)した、もちろん、テレビでも報道はされていた、

それを観ていて僕は驚いてしまった、何に驚いたかというと一緒にそれを観ていた誰かさんが笑ったからであ

る、何と言って笑ったかというと、「何? あの航空母艦、スキーができるわね、どうやって飛行機は降りる

の?」 と、そう、軍事兵器物にはほとんど興味のない、メカにはめっぽう弱いその誰かさんが言ったから僕は

驚いたのである、そして二人で笑ってしまった、

「スキージャンプもできるなあ~」

まあ、僕は一生懸命に説明したけれどあまり理解はできなかったようである、

本当はカタパルトで強力に押し出して云々と言っても、そのメカにはほとんど理解できなかったようである、

つまり、軍事兵器ものに興味がなく、メカものにはめっぽう弱いド素人にも中国の新型空母は笑われてしまっ

たということだろう、


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その「カタパルト式」、そんなものはプラモデルでも採用している(笑)

以前に紹介しているこのシズキョーの「ミッドウェー」、

そうそう、ITC社のエンタープライズ、


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そう、このカタパルト、

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推進力はゴム動力、まあ、これも立派なカタパルト方式である、

まあ、あの中国の最新鋭?の空母もタダの張りぼてにちかい空母であるというのが大方の見方なのだろう。

 ストレンジャーのキャタピラを、

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宇宙水陸両用車ストレンジャーのキャタピラを作ってみよう、



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このキャタピラは水上走行用のキャタピラで浮袋の役目もある、空気を入れて膨らますので時間がたつと空気

が抜けてへたってしまう、それとビニール製なので走破性がよくない、それで、ゴムキャタピラで作ってみよう、

さて、ゴムキャタピラではちゃんと走ってくれるだろうか、何と言っても、車輪が特異な形をしているのでちゃん

とキャタピラが外れないで走ってくれるかどうかわからない、

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ま、いつものように切り抜いて貼り付けるだけの簡単な作業となる、

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もちろん、接着剤は靴底補修剤を使用する、全て切り抜いて貼り付けるだけ、   <続く>

ストレンジャーのキャタピラを、

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宇宙水陸両用車ストレンジャーの陸上用のキャタピラが完成した、

このように、太目のゴツイ感じに仕上げた、さて、このキャタピラでちゃんと走ってくれるのか、

何と言っても、車輪が特異な形をしているのでキャタピラが外れずに走ってくれるかどうか、

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さきほど仕上がったばかりなので、動画はしばらくお待ちを、    <続く>

宇宙水陸両用車ストレンジャー

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さて、地上走行用のキャタピラが完成したので走らせてみよう、

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電池を装填するのが少し面倒、ボディー上部を外して単3電池2本を入れて、

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操縦席を被せて、


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レーダー、電磁バリアをセットして、

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ゴムキャタピラを架ける、ただ、車輪が特異な形をしているのでちゃんとスリップせずにキャタピラを駆動してく

れるかどうか、

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そう、起動綸がスリップしないように、このすべり止めが必要、起動綸の車輪の先っちょがこの溝に食い込むよ

うに細いゴムを貼り付ける、

この車輪にもかかわらず走らせてみると、意外にもよく走ってくれる。



少年航空兵

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これは、昭和12年出版の「少年航空兵」、


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昔の書籍は今とは違った魅力がある、このように何と言っても装丁が素晴らしい、


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そして、活版刷りなので文字も凹凸があり立体感がある、今のデジタルな真っ平な印刷とはまったく違う、

ところで、その「少年航空兵」は何歳から受験できたのだろうか、


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満15歳から17歳未満となっている、今の高校受験と同年代、

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試験問題をみてみると、学のない僕からみたらまったくわからない、難しい、

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この漢字も難しい、ほとんどわからない、

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「少年航空兵」になるためにはかなり勉強ができないとなれなかったのだろう、

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「少年戦車兵」も15歳からとなっている、

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満15歳から18歳未満となっている、

おそらく、少年兵になるのは当時の少年達にとっては憧れだったのかもしれない。

懐かしの筆入れ、

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昨日、ヤフーニュースを見ていたら「懐かしの文具」のことが、https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170501-00000007-wordleaf-soci

そこで、たしか筆箱があったなと部屋の隅をガサガサと探したら出てきた、

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これが当時のサンスター文具のアーム筆入れ、そう、象が踏んでも壊れない筆箱、

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成型は射出成型、


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片足を乗せてちょっと力を入れてみたが、何か壊れそうな感じがしたのでやめた。

来週は静岡でホビーショー

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来週はいよいよ静岡でホビーショーが開催される、http://www.hobby-shizuoka.com/

僕は、合同作品展示会会場かフリマ会場のどちらかに行ったり来たりする予定、

「合同作品展示会場」は「カタピラディビジョンNO1」のブース、http://www.hobby-shizuoka.com/info/modellersclub.html


それと、去年の10月から「静岡ホビースクェア」で展示していた「動く木製戦車」を撤去して入れ替える予定、
           http://hobbysquare.jp/


そう、今回はこの展示物を入れ替えることにしている、

今度展示するものは、それはまだヒ・ミ・ツ

ホビーショーからの帰り道にぜひお立ち寄りを。

宇宙ミサイル戦車ギランα

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大滝製作所の「宇宙ミサイル戦車ギランα」もついに調子が悪くなってきた、

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そう、ゴムキャタピラも劣化してあちこちとヒビ割れして切れてしまい、


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そして、このピニオンギアも割れてしまい噛み合わなくなってしまった、

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ピニオンギアを交換するにもこのギアボックスを分解することは不可能、

例え分解できたとしてもピニオンギアをシャフトに打ち込むのも不可能、

とりあえずは、ゴムキャタピラから製作することにしよう、      <続く>

宇宙ミサイル戦車ギランα

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オリジナルのゴムキャタピラはこのように劣化して使用不能になったのでいつものように自作した、

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もうあらためて説明するまでもなく、切り抜いて貼り付けるだけ、

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右がオリジナル、左が自作もの、

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次は、ピニオンギアの交換である、まづ割れたこのギアをペンチでもぎ取って、

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それにしても、シャフトにはこのように左右移動防止の凸物があるのにどうやってピニオンギアをシャフトに打

ち込んだのだろう、どう考えてもわからない、

さて、割れたギアをもぎ取ったので新しいピニオンギアを取り付けよう、

これも今更説明するまでもないが、僕のお得意?の割って貼り付けるものである、

まあ、何と言っても僕はアナログの時代遅れの方法しか知らない、

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ピニオンギアを真っ二つに割って、

実はこの真っ二つに割るのが難しい、ギアを縦に立ててカッターナイフを上にあてトンカチをそっと打ち込んで

割る、これは3個目で真っ二つにするのに成功、(笑)


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完全な真っ二つではないが、これでも大丈夫、

このギアの穴をヤスリで少し広げて、

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片方を瞬間接着剤でシャフトに貼り付ける、

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完全に貼り付いたらこのようにギアを回して、もう片方のギアが貼り付けやすいようにもってきて、

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このように、もう片方のギアを貼り付けて完了、


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これで、キャタピラもOK、ピニオンギアも剥がれることもなく、ちゃんとギアは噛み合って走ってくれる、

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レーダーの形も塔の形もカッコ悪い、20ミリバルカン砲だけはカッコいい、


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以前に撮った動画をどうぞ、少しスピードが速いが、昭和の戦車プラモはそのほとんどがスピードが速い、

戦車はゆっくりと走ってくれたほうがいい。







解剖プラモデル

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東急ハンズの理科実験用具売り場に行くと人間や動物の解剖プラモデルを販売している、

そういえば、マルサンでも解剖プラモデルを発売していた、そう、テレビで「ベンケーシー」を放映していた頃で

ある、

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その中の一つが「忠実なる犬」、

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箱を開けてみると、何か手紙のようなものが入っている、お父様、お母さま、と、

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まあ、この文の中でも日本で初めてプラモデルを開発した、とある、

実は、業界内ではマルサンが日本初ではないということがうすうすと、徐々にというか浸透しているようで、

しかし、それを表立って言うことができないところがお辛いようで、

差し支えないところだけ言うと、例のテレビをご覧になった方はお気づきになられただろうか、

そう、あの年表を、

プラモデルの歴史の年表には絶対に欠かせないその事がなかった、「昭和33年12月 ・ ・ ・ ・ ・ ・  」

なぜ? 

エヘへのヘッ、それは、ここでは書けない、ヒ・ミ・ツ、

直接なら内緒で教えてあげる、


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これは、「栄光の馬」


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これも同じくその手紙が入っている、

まあ、マルサンの嘘の伝説も少しづつではあるが崩していこう。

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