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Channel: 明石小五郎の昭和のプラモデル「模型探偵団」
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スペクトラムヘリコプター キャプテンスカーレット

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昨日、作って遊んだのが今井科学のキャプテンスカーレットの「スペクトラム ヘリコプター」である、

イメージ 10

そう、再販物の、

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イメージ 5

イメージ 6

一気に組み上げたので色などは塗らない、まあ、元々下手くそなので色は塗らないが、

とにかく動かして遊べればいい、

イメージ 8

イメージ 9

単3電池1本だけを装填、




イメージ 7

キャプテンスカーレットと言えば、この垂れ幕?こんなことして喜んで遊んでいる自分が情けなくなってくること

もあるが、所詮男は死ぬまで子供なのである。

「激走 ルーベンカイザー」

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5月は毎年静岡では「ホビーショー」が開催される、

もちろん、言うまでもなく僕も行きますよ~、合同展示会やら、フリマやら、

そうそう、日本模型新聞の社長さんにもお会いしなければ、去年以来1年ぶりである、

その日本模型新聞も購読しなければと思いながらも未だにとってない、申し訳ない、

というのは、ネットで読めるのでついそれで済ませてしまう、

http://www.g-toppress.co.jp/  そう、ここで読むことができるのでついここで済ませてしまう、

その2月号では、日東科学の「サーキットの狼」の時代のことが載っている、

もちろん、その当時はすでに僕は大人になっていたので漫画もまったく読んだことはない、

ちょうどその頃、ちょっと遅れて、「爆走 ルーベンカイザー」というアニメが放映されていたらしい、

もちろん、それも僕はまったく知らない、

イメージ 1

まったく興味はないが、手持ちのプラモがあるので紹介しておこう、ひょっとしたら40歳代後半の方なら懐かし

いのかもしれない、


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イメージ 3

これはその中の「アバロ・レーシング」、

これらを作って走らせて遊んだ方もいらっしゃるだろう。


雄飛堂模型店

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イメージ 1

これらの戦時中の模型飛行機の設計図の中で、次のロゴマークのメーカーが不明であった、


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そう、この「ユーヒ研究室」という模型メーカーが、

イメージ 5

実は、この昭和27年の広告に載っていた、この「雄飛堂模型店」であった、

昭和27年当時で40有余年というから創業は大正元年前後ということになる、

この模型店が東京にあったとは知らなかった、写真でみる限りではかなり大きくて立派な建物であるが、

当時の静岡にあった今井商店、静岡教材、フジミ模型等の掘っ建て小屋みたいな店舗ではなく、ちょっとした

ビルのような店舗である、

イメージ 6

イメージ 7

昭和35年当時の業者名簿には載っている、 模型新聞やその他の資料等の広告でも見たことがない、

その後、どうなったのまったくわからない。当時東京にいた方ならここで模型を購入された方もいらっしゃるだ

ろう。

100万円の振り込みで、

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いつ北朝鮮からミサイルを撃ち込まれるのかわからない現状で今しょーもないことが繰り広げられている、

あの100万円の振り込みについても銀行員だった僕からみれば笑ってしまうしかない、

ま、僕が言わなくてもほとんどの人が笑っていることと思うが、

結論から先に言うと、あのような振り込み票は絶対にありえない、(ま、郵便局の場合は知らないが基本的に

は同じだろう、)

〇 振り込み票で訂正したものは銀行では受け付けない、書き間違えた場合は書き直し、訂正した振り込み

  票は絶対にありえない、ましてや修正液で消すなど絶対にありえない、行内の事務規定でも禁止、

  なぜなら、訂正したものが許されるなら後でいろいろな問題が発生するからである、

  (ただ、画像で見た限りでは修正液で消した上に郵便局の訂正印?が押してあるのは謎。)

〇 氏名を書いたものが上下が逆、最初に書いたとされる安部首相の名がなぜ「様」の印字からそれて一番

  上に書かれているのか、普通は「様」の印字のすぐ左に書くはず、

〇 100万円現金の振り込みは振り込み本人でないと窓口では受け付けてくれない、

  最初は安倍首相の名を書いて郵便局に持っていったが、会計士と相談したところ安部首相の名ではマズイ

  ということで訂正したとされるが、そもそも安部首相の名で振り込むことはできない、

  そう、マネーロンダリングにより振り込み人名義の本人確認を窓口ですることになっている、

  つまり、

  会計士と誰の名で振り込むかなどと相談する以前のレベル、そのようなことはまともな会計士であれば当

  然知っているはず、また学園の会計担当者なら今まで振り込みの事務など熟知しているはずだからそのよ

  うなことはわかっているはず、

  100万円を振り込んだのは間違いないだろう、そう、当初から学園名義で。



日東科学 ガッパ

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イメージ 1

日東科学で以前に作ったのがこのギャオスとガッパ、

この二つはずいぶんと動かして楽しめた、 http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/71186453.html
                            http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/71179871.html


イメージ 2

この再販ものの小さ目のガッパが出てきたので、コレを作って歩かせてみよう、

イメージ 3

イメージ 4

モーターを組み込もうと思ったが、体が小さくてモーターを組み込むスペースがない、

仕方ないのでそのままゼンマイで歩かせてみよう、     <続く>

日東科学 大巨獣ガッパ

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イメージ 1

これを組み立てるのはさほど時間はかからない、

イメージ 2


モーター駆動にしたいところ、でもモーターを付けるスペースがない、ゼンマイ式のままでいこう、

イメージ 3

イメージ 4

頭は雄、雌、のどちらでもいいが雌を選んだ、

色はどうしようかと考えたが、少し塗ることにした、

イメージ 5

これで完成、

こうやって並べてみると、まるで親子のよう、

イメージ 6

足の裏にはゴムを貼って、そう、ただ貼るだけでなく足を前に出す時と踏ん張る時の接地面をよく観察して貼

る、

イメージ 7

このプラモの最大の問題がこの尻尾、歩く際にはこの尻尾を左右に大きく振るのでなかなか前に進まない、

そう、右を向いたり左を向いたりと前に進まない、なので、先っちょに滑り止めのゴムを貼る、

しかし、これでも尻尾を振るが大きく尻尾を振ることは防止できる。


廃業後もう15年、

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今井科学が廃業してもう15年が経った、

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僕が今井科学のプラモデルを初めて作ったのがたしか鉄人28号だったと記憶している、

もうあれから56年もの年月が経ってしまった、

実はその頃、今井科学に勤めたいと思っていた時期があった、そう、今井科学で働けばもう思いっきり今井科

学のプラモデルで遊べると考えていた、

まあ、結果的には勤めることにはならなかったが、仮に今井科学に勤めていたらたったの1年で失業していた

ことだろう、もちろん、九州地区には今井科学からの求人はこなかった、

一番早く求人がきたのが東京に本店のある銀行だった、先生から銀行を受けろと言われそれに従って受けて

決まったのでその銀行に就職したのであった、

まあ、何事も自分の思うようにはならない、極端に言うと自分で目標、夢?を決めてもそれが実現することは

極めて稀なこと、「夢を持て、目標を持って努力すれば必ずや実現する」などと綺麗ごとを言う人が多いが、

それは、成功した人のみが言えること、そう、ただのアトズケにすぎない、

まあ、僕の場合は人任せ、時代の流れに任せてきた、無理はしない、そうすれば愚痴も出ない、

要は、与えられた自分の持ち場をただやるだけ、評価は人がやってくれる、自分で過剰評価しない、

そうすれば愚痴もでない、嫉妬もしない、まあ、それにたどり着くには仕事に就いてから15年くらいかかってし

まったが、(笑)

アッ、話がそれてしまった、

その今井科学、僕らがまだ生きているうちは語れるだろうが、僕らがいなくなった頃にはもう語られることはな

いのだろう、それも時代の流れ、時代の流れには逆らえない。

ガッパとギャオスを、

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先日、子供のガッパを組み上げて歩かせたついでに改造したガッパとギャオスを動かしてみた、

が、案の定動かない、なのでバラシてみた、

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とにかく、常時動かしていないとすぐに動かなくなってしまう、そう、モーターやギアが固まってしまう、

だから、胴体はちゃんと接着していない、セメダインBBXで貼り合わせている、これは表面に凹凸があるので

セロテープでは貼り合わせできない、


イメージ 2

このクランクシャフトの茶色のピニオンギア、どうやってクランク状になっているシャフトに差し込んだの?

もうご存知のように、ギアを真っ二つに割ってシャフトに貼りつけたもの、今のところまったく問題ない、剥がれ

るかと思ったがまったく問題ない、このギアにはかなりの負荷がかかるが大丈夫、

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モーターの軸受け部分、ギアボックス等に潤滑スプレーを吹き付ける、

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背中を貼り付けて、

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羽を取り付けて、

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もちろん、この羽もセメダインBBXで貼り合わせる、これでOK<


何度動かしても楽しい、

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次に、ギャオスの煙が出なくなった、試作した発煙装置をバラシて、

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詰め込んだティッシュに機械油を染み込ませて、

イメージ 9

フアンを付けたモーターをカプセルにくっ付けて、

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首に突っ込んで固定する、あとは背中を貼り合わせて完了、



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さて、次は何の怪獣を改造してみようかな。

大和教材のスクールモーター

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最近、スクールモーターを仕入れたので紹介しておこう、

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スクールモーターと言っても、例のマブチのスクールモーターではない、大和教材のスクールモーターである、

この大和教材のスクールモーターはたまたま名前が同じでその構造は朝日科学玩具のものとは全然違って

いる、

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昭和31、2年頃のものだろう、

マブチの例のスクールモーターが欲しいが未だにその現物を見たことがない、本社の資料室にもその複製品

しか展示していないようなので、はたしてどこかに現存しているのかどうか、

当時、マブチが学校教材用として売り込んでいたのが次のモーターである、

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当時は小学校でこのような掛図の大きさの説明書で先生が作り方を教えてくれた、

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エナメル線を巻いていた記憶が蘇ってきてしまう。

スペクトラムヘリコプター キャプテンスカーレット

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昨日、作って遊んだのが今井科学のキャプテンスカーレットの「スペクトラム ヘリコプター」である、

イメージ 10

そう、再販物の、

イメージ 1



イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

一気に組み上げたので色などは塗らない、まあ、元々下手くそなので色は塗らないが、

とにかく動かして遊べればいい、

イメージ 8

イメージ 9

単3電池1本だけを装填、




イメージ 7

キャプテンスカーレットと言えば、この垂れ幕?こんなことして喜んで遊んでいる自分が情けなくなってくること

もあるが、所詮男は死ぬまで子供なのである。

「激走 ルーベンカイザー」

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5月は毎年静岡では「ホビーショー」が開催される、

もちろん、言うまでもなく僕も行きますよ~、合同展示会やら、フリマやら、

そうそう、日本模型新聞の社長さんにもお会いしなければ、去年以来1年ぶりである、

その日本模型新聞も購読しなければと思いながらも未だにとってない、申し訳ない、

というのは、ネットで読めるのでついそれで済ませてしまう、

http://www.g-toppress.co.jp/  そう、ここで読むことができるのでついここで済ませてしまう、

その2月号では、日東科学の「サーキットの狼」の時代のことが載っている、

もちろん、その当時はすでに僕は大人になっていたので漫画もまったく読んだことはない、

ちょうどその頃、ちょっと遅れて、「爆走 ルーベンカイザー」というアニメが放映されていたらしい、

もちろん、それも僕はまったく知らない、

イメージ 1

まったく興味はないが、手持ちのプラモがあるので紹介しておこう、ひょっとしたら40歳代後半の方なら懐かし

いのかもしれない、


イメージ 2

イメージ 3

これはその中の「アバロ・レーシング」、

これらを作って走らせて遊んだ方もいらっしゃるだろう。


雄飛堂模型店

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これらの戦時中の模型飛行機の設計図の中で、次のロゴマークのメーカーが不明であった、


イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

そう、この「ユーヒ研究室」という模型メーカーが、

イメージ 5

実は、この昭和27年の広告に載っていた、この「雄飛堂模型店」であった、

昭和27年当時で40有余年というから創業は大正元年前後ということになる、

この模型店が東京にあったとは知らなかった、写真でみる限りではかなり大きくて立派な建物であるが、

当時の静岡にあった今井商店、静岡教材、フジミ模型等の掘っ建て小屋みたいな店舗ではなく、ちょっとした

ビルのような店舗である、

イメージ 6

イメージ 7

昭和35年当時の業者名簿には載っている、 模型新聞やその他の資料等の広告でも見たことがない、

その後、どうなったのまったくわからない。当時東京にいた方ならここで模型を購入された方もいらっしゃるだ

ろう。

100万円の振り込みで、

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いつ北朝鮮からミサイルを撃ち込まれるのかわからない現状で今しょーもないことが繰り広げられている、

あの100万円の振り込みについても銀行員だった僕からみれば笑ってしまうしかない、

ま、僕が言わなくてもほとんどの人が笑っていることと思うが、

結論から先に言うと、あのような振り込み票は絶対にありえない、(ま、郵便局の場合は知らないが基本的に

は同じだろう、)

〇 振り込み票で訂正したものは銀行では受け付けない、書き間違えた場合は書き直し、訂正した振り込み

  票は絶対にありえない、ましてや修正液で消すなど絶対にありえない、行内の事務規定でも禁止、

  なぜなら、訂正したものが許されるなら後でいろいろな問題が発生するからである、

  (ただ、画像で見た限りでは修正液で消した上に郵便局の訂正印?が押してあるのは謎。)

〇 氏名を書いたものが上下が逆、最初に書いたとされる安部首相の名がなぜ「様」の印字からそれて一番

  上に書かれているのか、普通は「様」の印字のすぐ左に書くはず、

〇 100万円現金の振り込みは振り込み本人でないと窓口では受け付けてくれない、

  最初は安倍首相の名を書いて郵便局に持っていったが、会計士と相談したところ安部首相の名ではマズイ

  ということで訂正したとされるが、そもそも安部首相の名で振り込むことはできない、

  そう、マネーロンダリングにより振り込み人名義の本人確認を窓口ですることになっている、

  つまり、

  会計士と誰の名で振り込むかなどと相談する以前のレベル、そのようなことはまともな会計士であれば当

  然知っているはず、また学園の会計担当者なら今まで振り込みの事務など熟知しているはずだからそのよ

  うなことはわかっているはず、

  100万円を振り込んだのは間違いないだろう、そう、当初から学園名義で。



日東科学 ガッパ

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日東科学で以前に作ったのがこのギャオスとガッパ、

この二つはずいぶんと動かして楽しめた、 http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/71186453.html
                            http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/71179871.html


イメージ 2

この再販ものの小さ目のガッパが出てきたので、コレを作って歩かせてみよう、

イメージ 3

イメージ 4

モーターを組み込もうと思ったが、体が小さくてモーターを組み込むスペースがない、

仕方ないのでそのままゼンマイで歩かせてみよう、     <続く>http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/71787234.html

日東科学 大巨獣ガッパ

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これを組み立てるのはさほど時間はかからない、

イメージ 2


モーター駆動にしたいところ、でもモーターを付けるスペースがない、ゼンマイ式のままでいこう、

イメージ 3

イメージ 4

頭は雄、雌、のどちらでもいいが雌を選んだ、

色はどうしようかと考えたが、少し塗ることにした、

イメージ 5

これで完成、

こうやって並べてみると、まるで親子のよう、

イメージ 6

足の裏にはゴムを貼って、そう、ただ貼るだけでなく足を前に出す時と踏ん張る時の接地面をよく観察して貼

る、

イメージ 7

このプラモの最大の問題がこの尻尾、歩く際にはこの尻尾を左右に大きく振るのでなかなか前に進まない、

そう、右を向いたり左を向いたりと前に進まない、なので、先っちょに滑り止めのゴムを貼る、

しかし、これでも尻尾を振るが大きく尻尾を振ることは防止できる。



廃業後もう15年、

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今井科学が廃業してもう15年が経った、

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僕が今井科学のプラモデルを初めて作ったのがたしか鉄人28号だったと記憶している、

もうあれから56年もの年月が経ってしまった、

実はその頃、今井科学に勤めたいと思っていた時期があった、そう、今井科学で働けばもう思いっきり今井科

学のプラモデルで遊べると考えていた、

まあ、結果的には勤めることにはならなかったが、仮に今井科学に勤めていたらたったの1年で失業していた

ことだろう、もちろん、九州地区には今井科学からの求人はこなかった、

一番早く求人がきたのが東京に本店のある銀行だった、先生から銀行を受けろと言われそれに従って受けて

決まったのでその銀行に就職したのであった、

まあ、何事も自分の思うようにはならない、極端に言うと自分で目標、夢?を決めてもそれが実現することは

極めて稀なこと、「夢を持て、目標を持って努力すれば必ずや実現する」などと綺麗ごとを言う人が多いが、

それは、成功した人のみが言えること、そう、ただのアトズケにすぎない、

まあ、僕の場合は人任せ、時代の流れに任せてきた、無理はしない、そうすれば愚痴も出ない、

要は、与えられた自分の持ち場をただやるだけ、評価は人がやってくれる、自分で過剰評価しない、

そうすれば愚痴もでない、嫉妬もしない、まあ、それにたどり着くには仕事に就いてから15年くらいかかってし

まったが、(笑)

アッ、話がそれてしまった、

その今井科学、僕らがまだ生きているうちは語れるだろうが、僕らがいなくなった頃にはもう語られることはな

いのだろう、それも時代の流れ、時代の流れには逆らえない。

ガッパとギャオスを、

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先日、子供のガッパを組み上げて歩かせたついでに改造したガッパとギャオスを動かしてみた、

が、案の定動かない、なのでバラシてみた、

イメージ 1

とにかく、常時動かしていないとすぐに動かなくなってしまう、そう、モーターやギアが固まってしまう、

だから、胴体はちゃんと接着していない、セメダインBBXで貼り合わせている、これは表面に凹凸があるので

セロテープでは貼り合わせできない、


イメージ 2

このクランクシャフトの茶色のピニオンギア、どうやってクランク状になっているシャフトに差し込んだの?

もうご存知のように、ギアを真っ二つに割ってシャフトに貼りつけたもの、今のところまったく問題ない、剥がれ

るかと思ったがまったく問題ない、このギアにはかなりの負荷がかかるが大丈夫、

イメージ 3

モーターの軸受け部分、ギアボックス等に潤滑スプレーを吹き付ける、

イメージ 4

背中を貼り付けて、

イメージ 5

羽を取り付けて、

イメージ 6

もちろん、この羽もセメダインBBXで貼り合わせる、これでOK<


何度動かしても楽しい、

イメージ 7

次に、ギャオスの煙が出なくなった、試作した発煙装置をバラシて、

イメージ 8

詰め込んだティッシュに機械油を染み込ませて、

イメージ 9

フアンを付けたモーターをカプセルにくっ付けて、

イメージ 10

首に突っ込んで固定する、あとは背中を貼り合わせて完了、



イメージ 11

さて、次は何の怪獣を改造してみようかな。

昭和の映写機と望遠鏡

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まだ出していないこの箱から取り出してみた、そう、この埃をかぶった汚い箱、

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懐かしい地上用望遠鏡、当時はこのような望遠鏡が雑誌の広告欄に載っていた、

ただ、当時の価格でも1,000円くらいしていたので手が出なかった、


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ベランダから明石海峡大橋を覗いてみたら、おお~、結構今でも充分通用する、

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㈱エイコー、知らない、当時では輸出貢献企業認定会社とある、

今も同じ会社名でゴロゴロ存在している、


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それから、このキング商会の映写機、これも一般家庭にはまだテレビが普及していない昭和30年代初頭には

結構流行った、しかし、これらも僕らにとっては高価で手が出なかった、

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このように、電源に裸電球を突っ込んで投影していた、

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裸電球と昔のソケットを入手して投影してみたい、

そうそう、話は変わって今国会ではブーメランが飛び回っている、民進党は実にブーメランを投げるのが上手

い(笑)、実はそのブーメランをやっと入手した、そう、例の科学玩具のブーメランである、 

そのブーメランとは、        <続く>

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                        (キング商会の幻灯機)


見っけた!! フライングヘリコプター

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                     (昭和34年8月25日 日本模型新聞 ジートッププレス監修済み)

この昭和34年8月に発売された日本プラスチックの「フライングヘリコプター」をついに見っけた!!

そう、今までその現物を確認されていなかったが、やっと見っけた、もっとも今もどこかに現存しているかもしれ

ないが、ただその正体を知らないだけだろう、

まあ、おそらく、僕だけ?しかパッと見だけではわからないだろう、


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これがその日本プラスチックの「フライングヘリコプター」、誰も気が付かなかったようで、


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日本プラスチックのロゴマーク、


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ブーメランと同じようなもの、


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そういえば子供の頃はブーメランが流行った記憶がある、おそらくこれで遊んだ記憶のある方もいらっしゃるこ

とだろう、あと残るは昭和31年に発売されたゼロ戦を見つけなくてはならない。

今日から2日まで休み

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今日から2日まで探索等のため西方面へ遠出のためブログは休み。
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