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Channel: 明石小五郎の昭和のプラモデル「模型探偵団」
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三共模型 フライングシャーク

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三共模型の「フライング シャーク」である、今回入手したので紹介しておこう、

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ゴム動力でプロペラを回して進むボートのプラモデルである、61年とあるので昭和36年の製品だろうか、

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箱の側面にはマニファクチャ― バイ 日本プラスチック とある、

日本プラスチックが製造したものと思われるが、

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ジャンク物なので部品はこれだけ、

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その三共模型のものを小さくした駄玩具がコレ、

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形もほとんど一緒、

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アルファベットのデザインはまったく同じ、絵もほとんど同じ、

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しかし、昭和36年製にしては金型の作りが悪い、この頃になると大分金型作りも進化しているはずだが、

それ以前に製作した金型でもってこのボートを製品化したのだろうか、謎として残る、

昭和36年といえば、タミヤにベビーレーサー、トラックの金型を提供した年でもある、その頃、ハマライトには

いろいろな金型があったという、ピストル玩具や車、それに建築模型の金型やら、

おそらく、ハマライトはいろいろな模型メーカー、玩具メーカーと関わっていたのだろう。

オーロラ ドラキュラ

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オーロラといえばホラー物が得意だった、とは言うものの僕は購入したことも作ったこともない、

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これは、そのドラキュラのプラモデル、

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もちろん、部品はドサッとビニール袋に入っている、

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もちろん、何と書いてあるのかさっぱりわからない、わかるのは1969年という年号だけ、

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袋から部品を取り出してみた、

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おそらく、これは誰かが塗ったものだろう、

このようなプラモデルは僕のような素人が作ったらダメ、モデラーと言われる方々が作ったらいい作品に仕上

がるのだろう。

さて、これは何の戦車プラモ、

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さてさて、これは何の戦車プラモでしょう、

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手のひらに乗っかる小さなモーターライズの戦車プラモ、これは僕が仕上げたものではない、

腕の確かなモデラーの方が仕上げたもの、〇〇さん、ご覧になっていますか、

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全て同じメーカーの某シリーズの戦車プラモである、パッと見でわかる方はかなりの通、

これらの戦車プラモについては僕よりも詳しい方に説明していただくことにして、それまでお待ちのほどを、

そのサイトに載ったらお知らせしよう。

ミツワモデル エスコンの戦車プラモ

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ミツワモデルには車のエスコンシリーズというものがあった、http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/71103241.html

そして、ユニコンシリーズというものもあった、http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/69561362.html

車だけかと思っていたら実は戦車プラモもあった、

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それが、この戦車プラモ、ローヤルタイガー戦車である、

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エスコン ミニタンクシリーズとなっている、

1個のモーターで前身と方向転換できるもの、つまり方向転換させる時はバックさせて曲がるという仕掛けであ

る、実はこのような仕掛けの戦車プラモは過去にもあった、

それが三和模型のブリキリモコンのタイガータンクであった、http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/69829282.html

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手のひらに乗っかる小さ目の戦車プラモである、

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上のボタンで前進、下のボタンでバックしながら方向転換となる、

若い方々(とは言っても50歳前後)なら作ったことがおありかもしれない。


モノグラム ゴジラ

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モノグラムのゴジラを組み立ててみた、

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これは動かないのでほとんど興味はなかったが、どんな感じなのか知りたいので組み立ててみた、

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どうしても接着面の隙間があいてしまう、

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ちょっと体をひねった感じ、

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台座に乗せてみる、

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これは余分の部品、

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頭を右に傾け、おどけている感じ、

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後ろから見ても背筋はピンと伸びてなく、ひねっている感じとなっている、

まあ、時間があったら塗装して仕上げてみようとも思っているが、はたしていつのことになるやら、

僕としては、組み立てた感じがどのようになるのかわかればそれでいいのである。

童友社と有井のプラモ

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またまた笑ってしまうようなプラモデルを紹介してみよう、

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有井の「快速パトロール艇 海上Gメン」というプラモデル、ゴム動力でも水中モーターでも走るとある、

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部品はこれだけ、まあバリだらけ、

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面白いのはこの説明図、なんという下手くそな絵、まあそれが結局は昭和の古いプラモデルの雰囲気を醸し

出して心が癒されてしまう、

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この船体に水中モーターを2個も取り付けたら、それこそどんなことになるのか、

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それから、この童友社の「マイティジェット1号」、SF海中シリーズとある、

なんと、ゴム動力で面白く潜航するとある、

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こんなもので面白く潜航するはずがない、

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入っている説明図がコレ、まあこれを見るだけで笑ってしまい心が癒されてしまう。

リンドバーグ PT-17 トレーナー

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これは先日紹介したリンドバーグ社のPT-17 トレーナーというプラモデル、これを組み立ててみることにし

た、とは言っても、

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組み立ててみるのは、このモーターである、まあプラモデルを組み立てるのにモーターから組み立てるという

のは初めてなので、はたしてちゃんと回るかどうか試してみたいのでやってみることにした、

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部品はこれだけ、


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このモーターを組み立てるのにこんなに大げさな説明書が、もちろんこんなに丁寧に書いてあっても英文が読

めるはずがない、ハッキリ言って説明書は必要ない、まあ写真があるだけで充分である、

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実は、シャフトに打ち込むこの2極がプラ製、これは無事に打ち込むことができた、

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これは金属製、差し込んで重ねていくだけ、

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実は、もう一つの極を打ち込む時にご覧のように1極部分が欠けてしまった、まあ仕方ない、

プラ製なのでシャフトに打ち込む際には、よほど慎重にやっても欠けてしまう恐れがある、

まあこれは欠けても特に回転するのに影響はない、

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ブラシと接触する部分の金属性の金具を取り付けて、

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エナメル線をグルグルと2極分を巻いていく、

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次にケース(これもプラ製)の片方に磁石を取り付けて、

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ブラシを取り付けて、リード線も取り付ける、

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最後に、2つのケースを接着して完了、電池を繋いでみると無事に回転した、しかし、2極なので力が弱弱し

い、プロペラを回転させるのがやっとだろう、戦車プラモを走らせるパワーはない、

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本体は組み立てない、これを組み立てると保管場所に困るから、

今回の目的はモーターが回転するかどうかなのでこれでよし、

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組み立てるとこの説明図のようになる、単3電池1本をスタンドに格納してプロペラを回転させる。

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実は狭い部屋がこんな状態なので組み立てたプラモもケースに入らなくむき出しで箱の上に置いてある、

だから、組み立てると大変なのである、しかし、とどまることはない。

ニチモ ミュージックシリーズ リンリンランラン

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このようなプラモデルはあまり興味がないので箱の中身は見ていなかったが、リンリンランランの顔を見て懐

かしく感じたので中の部品を箱から出してみた、そう、ニチモのミュージックシリーズである、

リンリンランランもあの頃は随分と可愛らしかった、

人のことは言えないが、僕も随分とジジイになってしまったが、リンリンランランも今となっては相当なおばさん

になっていることだろう、


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中身はエレキギターとなっている、

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う~ん、この見分け方は当時は知らなかった、

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写真も入っている、

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この頃はグループサウンドが活躍しエレキギターも随分と流行ったものである、

あれからもう40数年も経ってしまった、お互いにジジイ、ババアになってしまったもんだ。

昭和の工作机を再現

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昭和の時代の工作机を再現してみた、

本当はこのままこの状態にしておきたいが、すぐに片付けないといけない(笑)

そう、誰かさんに邪魔だからすぐに捨てられる可能性があるので。

箱は綺麗なほうがいいけれど、

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古いプラモデルの箱もできれば綺麗なほうがいい、できれば痛みもなくピカピカのほうがいい、

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しかし、このように雨漏りに耐えてきたプラモデルも何か歴史を感じさせてなかなか味がある、

そう、模型店の古い倉庫の片隅で50数年以上も雨にも負けずジッと耐えてきたのだろう、

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このようなプラモデルの箱を開ける時はドキドキしてしまう、そう、一体中の状態はどのようになっているのだろ

うと、

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箱の中は意外に綺麗、ん、ん、ん、しかし、ゴムキャタピラが切れている、

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しかし、切断面は綺麗、

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しかも、まったく劣化していない、新品同様の状態、まあ不思議というほかない、

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実は、このゴムキャタピラはもともと初めから繋がってなく、自分で長さを調整して説明図のとおり繋ぐのであ

る、

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もう一つの戦車プラモにはNIKOのマークが、これは、ニコー科学のものだろう、

ニコー科学というメーカーはあまり馴染みがなく、僕もほとんど興味がなかったのでまだそのメーカーのことに

ついては調べてはいない、

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これも中は意外と綺麗、

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これはキャタピラではなく、ゼンマイのコロ走行となっている、

このような雨漏り等にも負けず、箱がボロボロになってもジッと耐えてきたプラモデルには歴史を感じさせてく

れて非常に興味深いものがある、

雨漏りしたプラモの箱といえば、

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そうそう、もう一つ雨漏りにもジッと耐えてきたプラモデルがあった、

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そう、それがこのマルサンの「ソバ食いブースカ」であった、

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模型店の古い倉庫の片隅でこのように、箱の上部が雨漏りで崩れかけていた、

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説明図もこのとおり染みていた、店主が持っていきますか、と仰るので僕が断るはずがない、

箱を開けた時に、このブースカのプラモが動かしてほしいと訴えているような気がしたので動かしてみようと思

った、

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一番の難関がこのカムの取り付けであった、このままの製品の状態では絶対に動かない、

実際に取り付けて腕の動きをみながらこのカムを削って調整しなければならない、

子供の腕では絶対に無理、マルサンは実際に組み立ててその動きをチェックしていないのは確かだろう、

はたして、当時このブースカを動かしたことのある方はいたのだろうか、

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電池を2本も入れたら腕がビックリするくらい超高速で動くので壊れてしまう、

電池1本で動かさないといけない、まあ、これも実際に完成後にチェックしていない証拠だろう、

このブースカの動きについては過去の記事を、http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/69085339.html

僕が運転した初めての車は、

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朝早くからテレビを観ていたら東北の地震速報が入ってビックリして観ていた、

まだ仙台港への津波が高まっているとのこと、しかし、その被害等は今のところないようでひとまづはホッとし

た次第である、

若いころ、そう24、5歳の頃は仙台で勤務していた、およそ2年間の勤務であった、

その際、得意先回りで乗っていたのが、「スバルR2」であった、あのテントウムシの後継車である、

実は、そのスバルR2は僕が運転免許をとって初めて乗る車であった、

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その標準タイプのスバルR2のプラモは持ってないので、取り出してきたのがこのスポーツタイプの「スバルR2

SS」である、標準タイプよりも馬力アップしホイールをアルミに、タイヤをラジアルタイヤにした走り屋向けのス

バルである、

ただ、このスバルR2はリアエンジンで車重も軽かったので横風に弱かった、その頃、仙台はまだ市内電車が

走っておりそのレールをまたぐ際には気を使った、そう、特に雨の日は下手にまたぐとリアタイヤが線路と並行

に横滑りしてしまうので非常に気を使ったものであった、

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これは、クラウンモデルのゼンマイ式のもの、

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何といっても、僕が最初に乗った車だったので懐かしく思い出した次第である、

そうそう、このスバルR2の後継車の「スバルレックス」は、これといって特徴も個性もない車であった、

やっぱり、車は個性、クセのあるほうが乗ってて楽しい。

電池チェッカーを、

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普通はあまり使うことのない電池チェッカー、しかし、電池関連グッズが好きなものでこのような古いものを見

つけるとつい揃えたくなる、作動しないので、プラス、マイナスの電池受け金具をサンドペーパーで磨いたら通

電した、


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そして、ついでにコンパウンドで本体を磨いてやったら少しは綺麗になった、

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材質はプラスチック、

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裏側も磨いて綺麗にする、

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使い古した電池を入れてみると、1、5ボルトのところを針が指した、


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これは、ノーベルの電池チェッカー

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こんな物を集めてどうする、と言われそうだが、しかし、今の電池と昔の電池はやっぱり違う、

今の電池は使ったらポイと捨ててしまうが、昭和の古い電池は眺めて楽しむことができる、

まあ、このような趣味は僕だけかも、

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部屋の奥にはまだまだ電池が眠っている。

鉄人タイガーセブン

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さて、昨日は若い人向きの(とは言っても50歳代の方々)のプラモデルを作りかけた、

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「鉄人タイガーセブン」、昭和48年に放映されたらしい、もちろん僕は観たことない、

だから、今の50歳代の方々だろう、「怪傑ライオン丸」の後釜で放映されたらしい、

俗に言うマスコットタイプのプラモよりちょっと大きめのプラモとなっている、

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これは、そのシリーズのオートバイのスパーク7号というもの、まあ、こういうものは僕としてはあまり興味はな

いが、暇つぶしに作ってみた、

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部品はこれだけ、組み立てる紙飛行機も入っている、

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ところが、これが作るのが結構難しい、部品が小さいので折れないようにしなければならない、

それと、色を塗らないと様にならない、それが色を塗るのが僕は下手くそ、だから苦労する、

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横にあるのが同じシリーズの人形のもの、

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紙飛行機を作るとこのようになる、もちろん、ちゃんと飛ばない、

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はい、これで出来上がり。

有井 地球防衛隊 キャプテンライダー4号

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さて、今日も朝からB級プラモを作り始めた、僕は朝が早い、4時には起きる、まあ、B級の変なプラモは気楽

に作れる、そう、最近はB級プラモにはまっている、

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この有井の「地球防衛部隊 キャプテンライダー4号」というプラモである、

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当時の価格は300円、一応このように部品押さえの帯が付いている、

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4種類ほどシリーズがあったらしい、

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組み立てるのは簡単、ゼンマイ式で走る、

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部品の突起物がこのようにビニール袋を突き破っているのはご愛敬、突き破るのは当然のこと、

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前輪とゼンマイを取り付けて、

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さてさて、どのような変な形に仕上がるのだろうか、

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キャノピーは脱着式で取り外せる、人形は付いてない、

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転写マークを試しに水に漬けて剥がそうとしたら剥げてしまった、

だから、いつものようにハサミで切り抜いてボンドで貼っている、

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これで完成、色は塗らない、ゼンマイで走るのみ、他には何にもない。

マルイ アニマル1 

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さてさて今朝は、いや今朝ではなく今朝も、B級?プラモを作りかけている、

もう、ドンドン作っちゃう、

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そう、またまた腐りかけた箱のもの、東京マルイの「ゴールデンマスコットシリーズ アニマル1」のプラモデル

である、昭和43年頃に放映されたアニメらしいが、僕は観た記憶がまったくない、

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箱を開けてみると、中身は大丈夫、まったく問題はない、

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頭はすでにメーカーが塗ってくれている、

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完成すると、このようになるらしい、只今製作中、

マルイ アニマル1 

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ビニール袋を破って部品を取り出してみると、

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髪の毛等はすでにメーカー側で塗ってある、

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胴体、ブーツを貼り合わせて、

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バーベルを持ち上げて、バランスよく立たせることができた、

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優勝盾を組み立てて、

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この転写マークは水に漬けても使用できないだろう、そこでお得意の切り抜きにて、

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ボンドで貼りつけた、

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はい、これで出来上がり、特に色を塗る箇所はない、台座には接着していない、そう、箱に収納させるため。

タランチュラのプラモデル

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以前から言っているように、僕がこの世で一番怖いのが幽霊(ただ実際に見たことはない)、次に蜘蛛、3番目

が言わずとしれた ・ ・ ・ ・ ・ ・ 、である、

実はその2番目に怖い蜘蛛のプラモデルがコレ、

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舶来もののプラモの「タランチュラ」のプラモである、絵を見ただけでもゾッとする、

そういえば、5、6歳の頃、洋画で巨大な蟻、蜘蛛が人間を襲う映画を観た記憶が残っている、

何という映画だったかは覚えていない、

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毎度のことながら英語がまったく読めない、何個かの単語しかわからない、

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細かい部品が一杯入っている、

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二つ折りの紙製の建物のジオラマが付いている、

まあしかし、色を塗らないといけないしこのような細かい作業のプラモデルは僕には無理、それこそ、モデラー

と言われる方々が作ったほうが断然いいだろう。

山田模型のタランチュラは、http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/69007321.html
                  http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/70721168.html

水陸両用 フォードGPA レジャータイプ

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今井科学の水陸両用車フォードGPAである、来年の夏の遊び用に作ってみよう、

実は、今年の夏は「カタリナ号」を水上滑走させるつもりでいた、が、今年の夏は天候不順で滑走させるに条
件のいい日があまりなかった、来年の夏はこれと一緒に遊んでみようと思っている、


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箱絵は梶田達治画伯が描いたもの、

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イボイボタイヤは全然劣化していない、大丈夫、

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プラ製のギヤもスカスカに劣化していない、これも大丈夫、

手持ちのモーターを探したが、RE140マブチモーターがないので買ってこなくては、

しばし、お待ちを、

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その間に、ここまで組み立てて、次は防水用にポマードを装填しよう、

M4シャーマンタンク 米沢玩具

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これは、米沢玩具のブリキ玩具のM4シャーマンタンクである、

そう、米沢玩具のこのM4シャーマンタンクといえば、あの特撮映画で使用されたものである、

http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/70604377.html 「キングコング対ゴジラ」で使用された、

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動かないのでバラしてみた、ところがバラすのがそう簡単ではない、とにかくあちこちと爪が多くてかなり面倒、

下手に爪を起こすと爪が折れてしまう、

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モーターに注油し隙間から接点復活剤を吹き付ける、ギアボックスに銃滑剤を吹き付ける、この手のギアボッ

クスは全て金属製で非常に頑丈に作られているので壊れる心配はほとんどない、

これでモーターは回転しギアボックスも動き出した、この戦車はカムの切り替えで直進と自動方向転換の二通

りの走行が楽しめる、

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スライドスイッチもバラして接触が良好な状態にもっていく、後部には豆球が仕込まれてエンジン部分が発光

するようになっている、

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砲身の先っちょには豆球が仕込まれて点滅する、

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配線をやり直して電気系統は終了、砲塔は左右に動きながら前進するようになっている、

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最後の後部を取り付ける段階で、

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ついに、爪が折れてしまった、これではソリがプラプラになってしまう、どうしよう、

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試しに金属製のものも接着できるという接着剤でくっ付けてみたところ、なんとか接着できた、

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単1電池4本を使用するので結構重い、

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カムの切り替えでこの状態が矢印のように直進、

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この切り替えで矢印のように方向転換するようになっている、

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ゴムキャタピラが劣化してこのような状態でしかもユルユルになっているのでスリップしてしまう、

また自作して走らせるしかないだろう、

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タミヤの1/21のシャーマン戦車と同じくらいの大きさで、シャーマン戦車の特徴をよくとらえた出来のいいブリ

キ戦車玩具である、キャタピラが出来上がったら走らせてみよう。

これと同じボディーを使った「シャーマン対空戦車」は、http://blogs.yahoo.co.jp/akasikogorou/69258212.html


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